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執筆者の写真優姫

もう12月 秋のライブ

 あっという間にもう12月です!このwixのブログが、機能的にどうも書きづらくて、ついつい更新が遅れてしまいます。

10月に行われたるたんフェスティバルについては書かないなければいけないこと、書きたいことが沢山ありすぎて、、、。

今回は先に秋に出演したライブを少し紹介させていただきます。

10月は、横浜デュモンで、金子なつみさんとご一緒させて頂きました。

たくさんのお客様にお越し頂き、とてもうれしいライブとなりました。お客様皆様がお友達と来てくれたので、お店は有難い事に満席。毎回のようには、沢山のお客様をおよびできないけれども、こんな嬉しい日があるとまた頑張れます。


 12月には、デュモンさんが企画したシャンソン館バスツアーにも参加させていただきました。ずっと行ってみたいなと思いながらも、まだ一度も訪れることができなかったシャンソン館を訪れることができ、シャンソン館の中の素敵な舞台で歌えました事、素敵な思い出となりました。


 今年、お亡くなりになってしまった


ジェーン・バーキンのL’aquoiboniste無造作紳士を歌わせていただきました。派手な曲ではないので、どうかな?とも思ったのですが、聞いてくださっていた方々から「フランス語が綺麗!おしゃれで素敵だった!」等、声をかけて頂きました。どんな曲でも、その曲に対する自分の解釈や世界観を信じて丁寧に歌えば、それが伝わり、わかってくださる方もいてくれるのだなと思いました。

 12月に入っての月夜の仔猫のライブでは、Gメン75にも出演されていた藤田三保子さんをゲストにとても華やかなライブをさせて頂きました。

この日は、大学の同窓会の先輩方や、また同じ東京福岡県人会の繋がりで知り合いになれた皆様も来てくださり、大変に嬉しいライブとなりました。その中にはシャンソンライブが初めという方も4名様いらっしゃいました。初めてシャンソンに触れた方がとても楽しんでくださり、またアットホームでよかったとおっしゃってくださり、とても嬉しかったです。

 常連の方も、はじめていらっしゃった方も、シャンソンにお詳しい方もそうでない方も、皆さんがそれぞれの角度から楽しんでいただけるライブを展開することが私のモットーです。(あくまでもポリシーであって、それが正しいとか正しくないの話ではない)と、書くのは簡単ですが、それにはレパートリーもたくさん必要ですし、経験も必要なのでとても難しいことなので(笑)まだまだ至らない点も多いのですが、

誰のとも排除しない、居心地悪くさせない、そんな感覚を一つ大事にして行きたいなと思う今日この頃です。


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