プロデューサーの山上さんよりリクエスト頂いた「さくらんぼの実る頃」一曲入魂and 初mc!無事に無事に、やりきりました。
今年もトップバッターでした、、、一番最初に歌うのは、やはり、緊張!しましたが、舞台に携わる皆様のお陰で、集中して、素敵に歌うことができました。
動きを指示して下さった水織さん、舞台袖で、時には笑わせてくれた藤永さん、タッキー率いるミュージシャンの皆様、照明さん、ドレスを縛り直してくれた女性スタッフの方、
ああ、他にも、本当にここでは書き切れないほどの皆さんの思いに支えられました。
目線や指先、動き、横浜でお世話になっている橋本康裕先生のアドバイスを元に、ハイヒールを履いて、練習を沢山しました!!(なんせ、普段の動きが、ガサツで優雅じゃない)
お客様から、優雅で綺麗だった、素敵だったとほめて頂き、ほっと胸をなでおろしました。 「さくらんぼの実る頃」を4分に収めるにあたって、どこをフランス語にして、どこを日本語にするかすごく考えました。 1番でフランス語の響きの美しさを、次に歌の内容がわかるように、何をいわんとしているのかがわかるように一番と2番の日本歌詞を、そして、最後は、パリ・コミューンの悲劇の後に、つけ加えられたと言われている4番目の歌詞を、フランス語にしようと決めました。
4番目は、日本語の歌詞にするより、原語の方がよりパリ・コミューンの犠牲者へ捧げられた思いを、歌っている側としては、表現できるとおもったからです。 明るさの中に、Le souvenir思い出の中に、悲しみと祈りを込めて。
聴いている方は、別にフランス語の意味などわからなくてよいのです。歌が、3番目、4番と進む中で、ああ、何かこの歌には、明るさの中にも、悲しみの思いが、友に捧げられた悲しみの思いがあるんだなと感じていただければ。
るたんフェスティバル、今年の自分の思いを込めて役割を果たすことができて、ほっとしております。 (写真・私はフレームのちょっと外にいますが(笑)
すばらしい共演者の皆様です)
安奈淳さん渡辺えりさんをはじめ著名な方々とも共演させていただきました!,
るたんフェスティバル最高です!!!ありがとうございました!
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