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執筆者の写真優姫

東京シャンソンコンクール

7月11日に東京シャンソンコンクールフランス語歌唱部門の本選に出場いたしました。

優勝、準優勝の次のプルミエプリ4人の中に入りました。

プルミエプリを受賞しました。


しかし!私としては、不本意な出来!6月に体調を崩して以来、ずっと声枯れと喘息に悩まされ、(念のためPCR検査も受けました、陰性です。肺のレントゲンも異常なし)声が枯れた状態で、、、、、このコンクール本選も出場するか悩みました。

ですが、フランス語の師匠大野先生のもと、フランス語の発音を鍛えなおして準備してきたこともあり、せっかくだ、これも勉強と思い、出場いたしました。

やはり、本来の、私の声では歌えず、余裕を持った歌唱と表現がしずらかったですが、、、そこがとても悔しかったですが、、、でもそれでも、頑張ってきたフランス語の美しさは出せたかな、と思いました。

来年、本来のいい声で、また挑戦します!もちろん、フランス語ももっと鍛えます!


フランス語の発音がいかに美しいか、正確か、かつ歌唱力、表現力をみるこのコンクール、私にとって、大変意義のあるものでした!フランス語の発音にしっかり取り組む大変良い機会となりました。

votre の後に変な子音を入れないように。

siとchi、日本語で書くと同じ「シ」でも全然違う二つの発音。

そして苦手なcoeur。

きっとまだまだ改善の余地ありの発音はあると思います。これからもコツコツ学んでいきます。


来年、またリベンジするぞ!東京シャンソンコンクール主催の皆様、事務局の皆様、大変お世話になりました。


ちなみに喘息と声枯れは、コンクールが終わって、歌の練習を辞めたら、ちょうど5日後くらいに、日中かなり気温が高くなったこともあり、すっとよくなりました。



基礎疾患があるため、ワクチンも少し早く打てそうです。しばらくはおとなしく、家のこと頑張ります。








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